マンゴーができるまで

完熟マンゴー減農薬への取り組み

瀧本農園完熟紀州マンゴー 農薬について

瀧本農園ではお届けしたお客様に安心して召し上がっていただけるよう減農薬栽培にチャレンジしています。

日本で認可されている農薬は散布量、濃度、回数、収穫前日数を守れば安全なものばかりです(散布者の負荷があるものもあります)
農薬をたくさん散布すればきっときれいなマンゴーをその年、来年はつくることはできるでしょう。

でも過剰な散布はいつか生態系を乱し、いくら農薬をやっても被害がとまらない状況を生むおそれがあります。
そうなるとそれまで以上の農薬を散布しなければなりません。
農薬漬けのマンゴーを「安全安心です」といってお客様にお出しするのは、何か違うような気もします。

そこで2年前よりIPM(総合的病害虫管理)に取り組んでいます。
その中心になるのがスワルスキーカブリダニとバチルスズブチルス菌です。

バチルスズブチルス菌は納豆菌の仲間です。
彼らを先に花や葉に住まわせ、他の菌を繁殖しづらくしてしまおうという方法です。
もう一つメリットも、納豆菌が作り出すアミノ酸やホルモンがマンゴーの成長をよくします。

スワルスキーくんたちはアザミウマやコナジラミ・ハダニなどのマンゴーにつく害虫を捕食する虫です。
なので彼らがいる環境では農薬は極力控えなければ彼らが死んでしまいます。
だた、影響の少ない農薬を選んで必要な時期に最小限散布は行わなければなりません。
瀧本農園の防除暦として簡単にまとめました。
各農薬の詳細はまた別に紹介させていただきます。

収穫後9月 ICボルドー(有機栽培適用農薬)
キラップフロアブル
10月  ハーベストオイル(有機栽培適用農薬)
11月  ICボルドー
3月 スワルスキー放飼
オーソサイド 炭素病対策
4月 ストロビーフロアブル 灰色カビ・うどんこ病
ボトキラー(納豆菌ダクト散布・有機栽培適用農薬)
5月 ベルクート(炭素病)
6月 コルト顆粒(アザミウマ・カイガラムシ)
アミスター10F(炭素病)

有機栽培認証以外の農薬は計6回散布することになりました。
来年はこの履歴以下を目指してみたいとは思います。ですが基本はこの防除暦になると思います
沖縄県の慣行マンゴー栽培では農薬散布は23回(薬剤成分カウント)です。
特別栽培といわれる減農薬認証基準が11回ですので、当園のマンゴーは十分減農薬になるかと思います。

和歌山県に栽培基準があれば来年は特別栽培認証を取得めざそうと思います。

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